タイ旅行記

夏休み海外一人旅 

 

今回はタイの首都バンコクを経由して北部にあるタイ第二の都市「チェンマイ」に行ってきました。


ここチェンマイはタイ・ランナー王国の首都だった街で寺院や遺跡が数多く残り旧市街が塀に囲まれていて四方には当時の門が残っています。

その門の中でももっとも有名なのがターペー門で、早起きしてターペー門に行くと若い僧侶達が托鉢をしている風景がご覧になれます。

 

 

 

 

宿泊はTAMARIND VILLAGEです!

 

ホテル名になっているTAMARINDと言うシンボルの木です。

 

 

 

 

到着の翌日、ホテルのレストランに朝食を取りに行くと「サワディーカー」と言うタイの挨拶と優しい笑顔で迎えてくれます。
このホテルはジュースの蓋に笹の葉を使っていたり、食べ物には蚊帳のようなものをかぶせてあったりして、中々きめ細かい心使いをしています。

 

 

 

 

 

食事をすませて観光に出発です。まず旧市街ポー(寺院)を巡ります。
タイでは国民の90%以上が仏教を信仰しています。

ガイドさんに教えてもらったのですが、タイでは自分の生まれた曜日を大切にする文化があって寺院内にも曜日ごとの仏像が並んでいます。
それと曜日の色、数字、方角、守護動物などが決まっています。

皆さんもご自分の生まれた曜日をチェックしてみてはいかがですか!

 

 

 

 

 

次に訪れたのは街のシンボルでもあるドイステープ寺院です。

山の頂上近くにあってチェンマイ市街が一望できます。

左はドイステープに続く名物の長い階段。


  

 

 

 

 

最後に山岳(少数)民族の村を訪れました。
ロングネック(首長族)の方と写真を撮らせていただき感激!首は長いほうが美人だそうです。

でも本当は重りで肩が下がっているだけだそうです。

 

 

 

これからも楽しい旅を続けてきます(鈴木 旅人)